MTX-3

December 12, 2006

やっと報告します

仕事が忙しくて深夜1時2時まで働いていました。

その仕事も終了して、今日まで連休でした。
が、いろいろたまっていたのでRCの整備・準備もままならず、昨日、やっと少しだけ走行させました。
FW05RRです。しかし、今回は走行や現地での写真無し。現地で写真を撮っていないからです。

このマシン、搭載してあったエンジン(12TR5port)の調子がずっと今ひとつだったので、先日分解してみたところクランクシャフトが錆びていました!!!

12trinner

いや〜。ちょっとショックでした。
管理が悪い?のでしょうが、普通は走らせたあと必ず帰宅前にオイルを差します。
たまたま忘れて、しばらくそのままでいたのでしょうか?
今まで沢山のエンジンを使っていますが、分解してこれ程ひどい状態になったのは他にありません。
まぁ、とにかくこれはひどいと言うことで、予備品が買ってあったので交換することにしました。

12tr_cshaft

ベアリングもややゴリゴリ感があります。
これも予備があるので交換しました。
書くのは一言ですが、大変でした。
ケースにピッタリ収まっているベアリングは製造元では専用の工具があれば外せます。
ユーザーは工具が無いので、ケースをコンロで炙って緩め、どこかに「コンコン」と当ててベアリングを落とすそうです。
自分はかつて、お湯で試してダメだった経験があります。
今日は残っていたサラダ油であげて?みました。
170℃程まで熱した油に入れてしばらくおき、出してたたいてみたところ成功!
確かに外れました。

12tr_b_cs

フロントのベアリングは悪く無さそうなのでこのまま使うことにしました。
錆の影響もあるであろうエンジン内部側のベアリングは交換しました。
ということで、FW05RRはこのベアリングとクランクシャフトを交換した12TRエンジンだったので期待して走らせました。

仕事があった午後だったことと、予め残っている燃料だけ使おうと1時間半だけの限定走行でした。
エンジンはもう少し調整すればなんとかなりそうでしたが、クラッシュした際にダンパーが壊れて終了となりました。

リアデフがスカスカ状態でしたし、他にも気になったところがあったので自宅で分解してみると、いろいろとありました。

アルミ製のステアリングステーは曲がっているし、リアサスを上部で止めているキャップビスは左右とも曲がっています。リアサスの利きが良くなかったのはこれが原因ではないかと思います。
デフ回りのベアリングにもかなりゴミが付着していました。
結局、リアデフまで完全にばらして10000番のシリコンオイルを封入し、フロントワンウエイも分解してオイルを注入して組み直しました。しかし、完全に組み直すまで時間もパワーも無く、デフとワンウエイ以外は、ほぼ完バラ状態で止まっています。

MTX-3も完バラ状態。
注文してあったタンクなどが揃い時間があれば組めます。
まだ、時間がとれません。

同じくR40も完バラ状態。
こちらも「HPIは部品供給が悪く、到着まで2ヶ月はかかる」と言われていますが、頼んだ部品はあっさりと2週間ほどで入荷して入手済み。しかし、組み上げられずにいます。

現在、走行できるマシンは、VoneSIIとFW05Sだけです。
あと少しで走らせられるのがMTX-4とMRX4-R。
来週までには、走らせられるマシンを増やしておきたいと思います。

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November 07, 2006

引き続き報告

本日は午前11時30分〜3時30分までサーキット走行しました。
朝は雨。帰りは強風。気温も下がってきました。

VoneSII4st走行をして路面が乾きましたので、いよいよスポンジタイヤ登場。
12TZ5ポートonMTX-3です。
ブレークインも最終段階でエンジンも良く回るようになってきました。
今日はキャブレター調整をしながら走り込みました。
時々、だいたい5周回すると1回くらい、スロットルを開けても回転が上がらなくなります。
でも、数秒で元に戻ります。
なぜでしょう?原因は不明です。ベテランさんと走行するとき教えてもらいたいと思っています。

Mtx3_tire

リアタイヤは前回新品をはきました。
フロントはそのまま使っていましたが、今回で相当減ってしまいました。
スポンジがほとんど無くなると、さすがにグリップが落ちてきます。
コントロールも難しくなります。
ちょっとしたミスでコースアウト。ダンパーが外れました。

Mtx3_muffler

ピットに戻ってはめ直そうと思ったのですが・・・。
おかしいです。はまりません。
なんと、マニホールドが曲がっていました。
マフラーが内側に入ってしまいます。
マフラーでは無く、マニが曲がるとは・・・。

Mtx3_ftr

これでMTX-3は終了。
曲がったマニホールドとマフラーを仮止めして残燃料を燃やし終了としました。
なお、先日修理したタンクですが、以前より良くなりましたがまだ少し漏れているようです。
もしかすると回転が時々上がらない原因が、このタンクに燃料の流れが悪いのかもしれません。
MTX-3も引退の予定なのですが、走行させるととても扱いやすいシャーシです。
新品のタンクを買おうかなぁ。

最後にFW05RRを走行。
このシャーシも充電して持って行っても走行させずに帰ってきたのが数回続きました。
今回はエンジンの調整に多少慣れたつもりだったので、12TRの調整にチャレンジ。
マフラー音が甲高く、排気はかなり白く燃料が濃い。アイドリングも高め。
アイドリングを下げてスロットルを開けるとスムーズに回転は上がるが、スロットルを戻しても回転があまり落ちません。
プロポのスロットルトリムも調整し、スロットルを戻したときにキャブレターのアイドリング調整位置が完全に効くように調整します。
メインニードルが甘すぎるのでメインを絞りながらスローニードルは少し甘くします。
少しずつ回転が安定するようになってきました。
アイドリングの回転数はあまり安定しません。
そうこうしている内に、日も陰り、強風も吹いてきました。
今日はこれくらい。

Fw05rr_rd

最後の方になってこのFW05RRもリアサスのグリップがイマイチ。
ピットで見るとリアサスが緩んでいます。
カーボンダンパーステーにしてから何度も外れています。
これには、次回までに取り付け方を変える予定です。

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October 28, 2006

原因はクラッチウエイト

昨日走行したMTX-3のクラッチ不調はウエイトが原因だったようです。
Mtx3_ctfgshoe
レーシングクラッチはフライホイルの回転による遠心力によってこのウエイトが前に押し出されて、ギヤが付いているクラッチベルに繋がります。昨日、クラッチを横から見たところ、このウエイトの当たり方が不均質でした。
実は確信犯で、組み立てた時から部分的に削れていたことは分かっていたのですが、そのままにしていたのが、やはり良くなかったようです。予備部品は買ってあったので交換しました。
ムゲンのパーツ名は
「セントリフューガルシュー CENTRIFUGAL SHOE」
です。一般にはクラッチウエイトと言います。

また、以前から走行後にマシンを見ると、タンクとエンジンとの間に少し燃料が漏れていました。タンクを外してきれいに掃除して水を入れて確かめてみると、タンク上部に小さなひびが入っていました。
上の方なので、走行最初の段階で燃料がタップリ入っているときに少しだけ漏れていただけで、走行にはあまり支障はありませんでした。

Mtx3_ftank

こちらは予備が買ってなかったので、エポキシ系ボンドを付けておきました。
はたして、これで良いでしょうか?
次回走行で確かめたいと思います。

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October 27, 2006

順調なブレークイン

天気も良くなり、予定通りいつものサーキットに行きました。
午前11時半には走行開始。午後4時半まで走らせて片付ける頃には日没。
充実して楽しい一日でした。

まずは、MTX-3に搭載したOS12TZ5ポートのブレークイン。
12tz5ponmtx3
このエンジンは製作完成間近のMTXー4に搭載する予定で購入しました。
同じ無限精機のMTX-3に載せてエンジンのブレークインです。前回、HPI R40に搭載したOS12TZ3ポートのブレークインには随分と手こずりました。今回も少し心配でしたが、バッチリでした。
まず、前回の轍を踏まないように、スターターボックスにはガイドが付いています。R40用のガイドが付いたスターターボックスにMTX-3を載せてみると、フライホイルにスターターリングがきっちりと当たります。
同じ1/10のベルトドライブでレイアウトもほぼ同じなので良かったです。
エンジン始動してみるとあっさりとかかりました。

12tz5pbi

前回は、濃いめの燃料・ニードルを開けた状態で数タンク動かして、1日目は終了し、次の時に全くエンジンがかからず大変でした。「あまり低温でのブレークインはエンジンに良くない」とOSの説明書にも有りましたので、1タンクだけそのまま回して、2タンク目からランニングブレークインにしました。
前回はアイドリングの回転数もレデューサー付きで調整して失敗しましたが、今回は全く順調。
外周を低速でランニングを重ね少しずつ回転を上げていきました。エンジンの温度は70℃以下。

今日は平日であったこともあり、他には誰もいなかったのでサーキット独り占めでブレークインできました。
途中からEPを持った人が来ましたが、その時はサーキットを開けて交代で走行。自分のペースで走らせられたことも順調に進んだ一因です。
エンジンにはガスケットを追加してあり、最初は圧縮比も低く、プラグもP3というウルトラホット。
外周走行はゴムタイヤで十分。
途中からコースも普通に走らせました。もちろん、ゆっくり走らせましたが・・・。
スロットルを開かないせいか、ニードルはあまく燃料は濃いめの混合気のはずですが非常に燃費がよいのです。
0.7リットルほど燃料を使った後、ガスケットも抜いてサーキットを順調に走らせている時、周回を数えたところ30周以上、15分以上も走らせられます。4タンク使うのに1時間以上かかるので、随分と時間がかかってしまいました。1リットルになったところでスポンジタイヤに替えて1タンク走らせたところで受信機バッテリーが消耗したので、本日は終了!
時間はかかりましたが、ほぼ思い通りに動いてくれたので、充実したブレークインでした。
MTX-3は既に走らせて実績があるシャーシです。自分なりに分かっているマシンでブレークインするのは安心して安定してできるので、なかなか良いなぁと思いました。クラッチがやや繋がりすぎの傾向がありましたので、これは次回までに修正したいと思います。
次回、もう1度、このシャーシとエンジンの組み合わせでブレークイン走行をし、燃料2リットルの仕上げまで行おうと思います。

ブレークインに4時間もかけてしまいましたが、気分が良いし、リアリジット化の効果をいつものサーキットで試したかったので、VoneSIIを走行させました。
結果は、「ますますジャジャ馬化したなぁ」という感じです。
旋回はスムーズですが、コーナー後に強引なスロットル操作をすると車体がぶれながら前進します。
直線で加速、コーナー手前の直線のところでちゃんとブレーキ、その直後にハンドルを切ってコーナーを旋回、という運転テクニックを使えるようになると、かなり早く走らせることができそうです。まだまだ腕が伴っていないので不安定になってしまいます。でも、こういう状態のマシンで練習すれば腕は上がりそうです。
ブレークイン途中1タンク走行しました。ブレークインが終わってから2タンク目、突然コーナーの後くるっと回ってしまうようになりました。単なるオーバーステアとは違います。
シャーシを見るとフロントベルトが外れていました。
ベルトをよく見るとかなり舐めていてヤマがつぶれています。

Vonesiifb

これではパワーがある2WDマシン。フロントタイヤから引っ張れない状態では挙動が安定しません。
外れたベルトも交換が必要なので、はめ直すことはやめて、ベルトを切って残り燃料を2WDで走行して終了しました。
また、途中でミドルベルトのテンショナーが脱落していることも発見。

Vonesiibtout

このテンショナーはこのVoneSIIを購入した当時、オプションのアルミパーツを付けたのですが、それが外れやすかったので、前回まではキット付属のプラスチックパーツを付けていました。前回の走行でベアリングが壊れた際にプラスチックの一部が欠けたので再びアルミにしたのですが、やはり脱落してしまいました。
幸い、発見できました。もしかすると裏表を反対に付けると良いかなぁと思っていますので、これも次回までに修復します。

最後、暗くなりかけてからもR40を2タンク走らせました。
ブレークインに手こずったエンジンも、最近はかなり回るようになってきました。
快適に周回でき(ラップは取りませんでしたが・・・)気分良く終了できました。
R40所有のベテランAさんとロジさんと11月の平日に走行することにしていて、今からバトルが楽しみです。
まぁ、ベテラン2人とは腕が違うので勝負にはならないと思いますが、バトルはできるのではないかと期待してい
ます。

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March 01, 2005

ブレークイン

mtx 1週間ぶりの書き込みです。
 先週は土曜日にも少しだけ走らせたのですが、報告しませんでした。昨日、5時間ほどサーキットに行って来ました。
 今回のお題は「ブレークイン」。エンジンカーには必ず必要な作業です。
 組立済みで販売されていて(RTR:ready to runという)直ぐに走らせられるマシンもありますが、そのRTRのセットを購入しても、このエンジン・ブレークインは必要です。はっきり言って面倒です。特に今まで電動カーを走らせていた人が、初めてエンジンカーを購入して走らせる場合、購入したのに最初に思い切り走らせられないので余計に面倒と感じるかもしれません。しかし、焦る気持ちを抑えてブレークインをします。
 ブレークイン(break-in:仕込み)は新品エンジンを高温の状態に慣らす作業です。フルスロットルにせず、低速から中速で、エンジン温度も比較的低温度で走らせ続けます。こうすることによって削り出された金属のままである表面が適度に高温になじみ、エンジンの駆動部分に燃料の潤滑油が回ります。ブレークインをしないと、エンジンが直ぐに焼き付いてしまいます。
 昨日は、無限MTXのエンジン・ブレークインをしました。このMTXはオークションで購入した中古ですが、前のオーナーがレースに出場させたマシンで、非常に高回転のエンジンが付いていました。サーキットで走らせた時、あまりにも速くてコントロールできませんでした。まだまだ初級者ですので、身の丈にあったエンジンにしようと思ったのです。また、駆動系にフロント・ワンウエイが入っていました。が、これも操縦が難しいので、デフ(デファレンシャルギア)に換えようと思っていたのです。先週、ブログに書き込みはしませんでしたが、夜、時間がある日は、エンジン搭載や、デフを製作していました。エンジンは以前に購入してあったPICCO(なんとイタリア製、でも安く購入)で、クラッチ等のパーツはオークションで入手し、デフのパーツは今回に併せて買いました。一昨日までにエンジン搭載はできましたが、デフは部品(ネジ)が足りなくて完成しなかったのでワンウエイのままでしたが、昨日、天気がよい休みだったのでエンジン・ブレークインを行ったのです。まぁ、専門用語が次々と出てきて、「なんだか難しい」ブログになってしまいましたね・・・。
 ブレークインはエンジンの説明書に方法が書いてあります。濃い燃料の状態からスタートして、だんだんと燃料を薄くしていきます。薄い燃料の方が高温で高回転になります。燃料の調整は、燃料を送る「キャブレター」の燃料供給量を決めるネジ「ニードル」を調整していきます。1タンク走らせたら少しニードルを絞り、また走らせたらニードルを絞り・・・、比較的入門モデルのエンジンでは5タンクほど走らせると完成となっています。
 今使っている、1/10サイズのエンジンカーは燃料タンクが75ccです。1タンクで10分間ほど走行できます。5タンクだと、1時間ほどの慣らし運転が必要ということ。結構、面倒ですよね。でも、昨日ブレークインしたPICCOの説明書は、ニードルの回転量も細かく指定されていて、80%の当たりが出るブレークインのために13タンク走らせる、と書いてあるのです。ブレークインだけで2時間以上かかります。さらに面倒!!!
 これが最初のマシンだったら、もう、イヤになっていたと思います。今まで5台のエンジンを使いましたが、今から思うと1台目はブレークインを失敗したので、直ぐにエンジンがかからなくなったと思います。今回は慎重に慎重に、説明書の指定通りのブレークインを行いました。これだけで、昨日の午前中は終了。
 しかし、その甲斐あって、昼頃には、いよいよフルスロットル解禁!すると、エンジンはとても快調に回りました。
 さらに心配していた駆動系フロントワンウエイも、全く問題なくコントロールできます。
 まるで自分の腕前が上がってしまったように、コーナーでも安定して走り抜けられました。
 これも思うに、エンジンの調子が良く、低速・中速・高速そしてギヤチェンジして2速の高速といったスピードコントロールが思い通りできるからでしょう。この様に、昨日は充分満足して帰ってきました。
 我慢して一生懸命、手塩にかけてエンジンを世話をしてやると、エンジンも応えてくれるのですね。道具にも愛情を注ぐことが大切なんだろうなぁ、と昨日は改めて思いました。

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