VoneSII4ST

November 07, 2006

ひさびさ4スト

昨日、本日と休みでした。
昨日は悪い、今日は良いはずの天気予報でしたが、今朝は雨。
せっかく昨晩準備したので回復を待ちました。そして10時20分頃に出発。
雨は完全に上がりましたが、サーキットは数カ所水たまり。
こんな時は、備え付けのほうきではいたり、タオルで水を吸い取ったりします。
まず、できる限りの水処理をしてから、完全に乾くまでゆっくり準備をしました。
Openpit
先の記事で書いたトランク内のものを出すとこの写真のようになります。
これで必要十分ですが、充電器や予備パーツを持って行くとさらに多くなります。
今日は、この他に助手席にシャーシ1台とバッテリーを持って行きました。

さて、路面が完全に乾くまでゴムタイヤにしようと出したのは、久しぶりの4ストVoneSII。
今年に入って初めてかな? ゴムタイヤ、今日はこの1台だけです。

エンジンがOSのFS26S-Cで、京商の4stフィッティングキットを使っています。
2速が必需。オプションは2速とハードシャーシとベルトテンショナーくらい。
ダンパーも標準。なんとタイヤもキット付属のゴムタイヤです。

Vonesii4st

エンジン自体は最近も分解して内部を見てみましたが、果たしてちゃんと走るのか?
スターターボックスでフライホイル回してプラグもグローするとエンジンはかかりました。
走らせると、吹き上げがイマイチ。
まぁ、最初はこんなものでしょう。
徐々にニードルを絞っていくと、回転も少しずつ上がり始めます。
「これくらいかな?」というところで、エンジン温度を測ってみるとなんと129℃。
ニードルの絞り込みによって変わるエンジン温度ですが、2ストより極端に変わる様に思います。
温度変化の割には、あまり回転はあがりません、
4ストなので回転数が上がらないのはしかたありませんが、もう少しトルクが出て欲しいです。
最初の頃は、もう少しトルクがあった記憶です。
ニードルを少し戻して1タンク通して走ってみることにしました。
すると9分間ほど走行できました。温度は110℃。
ただ、周回できたのも24周ほどで、平均ラップは20秒程度だと思います。
(測っていません)
平均15秒ほどの2ストに比べてあまりにも遅すぎます。

リアのサス利きが悪いので調べてみると、かなり車高が高くなっています。
スプリングも標準で柔らかめですが、だから車体が下がるわけではなく、サスとしての利きが悪いように思えます。
そこで、車高調整用のスペーサーを抜き、スプリングはオプションのゴールド(ミディアム)にしたところ、最初よりはずっと利きが良くなりました。

他に問題としては、相変わらずマニホールドが振動で直ぐに緩みます。
Fs26sc
どうしても排気の燃料がリアバルクにかかります。
そして相変わらず、ニードル・温度管理が難しいです。

さんざんシャーシを増やしてしまったので、エンジンを購入した2年前の4stという珍しいパワーソースを走らせる楽しみより、管理が大変だと本日の走行で思ってしまいました。

きれいに掃除してしばらく「休憩」。お蔵入りとしようかな、と思いました。

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May 29, 2005

4ストロークエンジン

VoneSII4st01


VoneSII4st02


VoneSII4st03

ラジコンカーのエンジンは2ストロークが主流です。構造が簡単で小型のエンジンでもパワーが出せるので、2ストは原付バイクにも利用されています。2ストロークはピストンが1往復で吸入・排気を行い、その間にプラグも1回爆発します。
4ストロークエンジンは、ピストンの最初の往復で、混合気の吸入→圧縮、そこでプラグが爆発して2往復目で膨張→排気を行います。実車の車はほとんどで4ストロークエンジンです。
2ストロークはシリンダーにポートといって穴が空いていて、ピストンが下がることによって混合気を吸入したり、排気を行います。構造は簡単です。それに対して4ストロークエンジンでは、吸入用・排気用のバルブがあって個別に動いきます。構造的には複雑、小型のエンジンでは細かな部品も必要です。パワーはあまり出ないのでラジコンには普通は使わないのです。
ところが、4ストロークエンジンも発売されています。それも、エンジン単体は特別高価なわけでもなく、普通の2ストロークエンジンと変わりません。ただ、普通販売されているキットのシャーシにそのままでは搭載できないので、コンバージョンキットを購入する必要があります。キット+コンバージョンキット+エンジンを合計すると、結構な値段になります。走りは早く無いけど、低音のサウンドがいいと言われ、まさにこれは趣味の世界のたまもの。
もう、写真で公開しましたが、上記写真がその4ストロークエンジンのマシン。組み立ててしまいました。
京商VoneSIIに4ストロークエンジン搭載キットを用いてOSエンジンのFS-26S-C Ver.IIを載せたものです。
5月3日に一応の完成をしていたのですが、今月多忙のため、結局まだ走らせていません。
エンジンの説明書によると、ブレークインはかなり時間がかかりそう。タンクにして12〜33相当の燃料使ってじっくり行う必要があります。
明日、久々のサーキットなので、ブレークインに時間を使うのは少しもったいないなぁ。
また、この4ストロークを搭載したマシン。この小さなエンジンの中にバルブがあって、毎分数万回転まで回るなんて、動いていないエンジンを見ているだけでほれぼれとしてしまいます。
走らせるのももったいないなぁと感じてしまいます。

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